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小林陽一
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<小林陽一クインテット30年間の目ざましい発展>

 ドラマー小林陽一のクインテットが結成30周年記念のアルバムを出した。ジャズミュージシャンが、音楽生活30周年とか50周年記念と銘打って、レコーディングするのはよくあることだが、小林陽一の場合は、一寸意味が違う。1953年生れの彼が東京コンセルヴァトアール尚美を卒業した76年、23才で自己のクインテットを結成して、そのクインテットの活動を今日まで30年間継続したということだ。これは日本ジャズ界では至難の業である。
 小林のドラミングに従来のハード・バップ的な強靱さに加えて、現代感覚のしなやかな軽快さが具有されてきたように感ずる。
 2000年のニューヨーク・レコーディングから早くも5年、更なる若手を起用したクインテットの絶えざる活動と、小林のトリオによる研鑽との2つの成果を集約したのが今回のクインテット30周年記念レコーディングとなった。
 小林陽一の場合は、度々Be Bopの名義を使用しているように、基本的にはハードバップに傾倒していると思われるが、決して一つの固定観念に執着してはいない。今までの幾多のアルバムをきけば判るように不断の進歩をとげており、この30周年クインテットは、小林流の21世紀のハードバップ・サウンドを体現している、といえる。   

(瀬川昌久 ライナーノーツより)


2006年2月15日発売
品番:MYCJ-30373
価格:¥3,000(税込)

 

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『カルチャー・ショック』

クインテット結成30周年記念盤!
ハード・バップ・スピリットを胸に、日米両国を30年間疾駆し続けた
希代のドラム奏者 小林陽一 渾身の決定盤!!

<収録曲>
1. CULTURE SHOCK (6:34) Yoichi Kobayashi
カルチャー・ショック
2. I GET A KICK OUT OF YOU (5:37) Cole Porter
アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー
3. DUKE ELLINGTONユS SOUND OF LOVE (4:48) Charles Mingus
デューク・エリントンズ・サウンド・オブ・ラブ
4. PHOEBEユS SAMBA (6:23) Benny Green
フィービーズ・サンバ
5. WELCOME (4:11) Jamal Haynes
ウェルカム
6. OPENING STATEMENT (4:28) Booker Little
オープニング・ステイトメント
7. GOOD OLD SOUL (6:27) Tina Brooks
グッド・オールド・ソウル
8. TERRIBLE T (5:39) Lee Morgan
テリブル T
9. HAVE YOU MET MISS JONES? (5:42) Lorenz Hart, Richard Rodgers
ハブ・ユー・メット・ミス・ジョーンズ
10. LIFE OF THE PARTY (4:50) Tony Williams
ライフ・オブ・ザ・パーティー

<パーソネル>
小林陽一 (ds)
太田 剣 (as) #1,2,3,5,6
服部義満 (ts) #4,7,8,9,10
松島啓之 (tp) #1~9
高瀬龍一 (tp) #10
海野雅威 (p)
嶋 友行 (b)

 
ライブ情報


小林陽一&グッドフェローズ
CD「Culture Shock」発売記念ツアースケジュール

2006年
2/24 (金) 吉祥寺「赤いからす」
2/26 (日) 新宿「Dug」
3/2 (木) 藤沢「インタープレイ」
3/4 (土) 町田「ニカス」
3/16 (木) 赤坂「ビーフラット」
3/17 (金) 新所沢「スワン」
3/18 (土)「ハスキーズギャラリー」
3/19 (日) 新宿「ピットイン」
3/23 (木) 横浜「BarBarBar」
3/25 (土) 稔台「ブルートレーン」
4/1 (土) 小岩「フルハウス」
4/10 (月) 文京区シビック小ホール
4/14 (金) ひたちなか「サムシング」
4/21 (金) 清水「富士乃」
4/22 (土) 磐田市「風の家工房」
4/23 (日) 名古屋「スターアイズ」
4/24 (月) 神戸「萬屋宗兵衛」
4/26 (水) 山口「ポルシェ」
4/27 (木) 福岡「バックステージ」
4/28 (金) 志布志「キュレオホール」
4/29 (土) 宮崎市「ビーフラット」
4/30 (日) 下関市「海峡メッセ下関」
5/13 (土) 川越市「ミルキーウエイブ」
5/18 (木) 吉祥寺「サムタイム」
5/27 (土) 北千住「バードランド」
6/30 (金) 岩本町「Tuc」